赤ちゃんって生まれてくる前に、空の上にいて、親をみているという話を聞いたことありませんか。
私はあまりそういう話は信じない方ですが、ちょっと面白いですよね。
赤ちゃんが自分たちを選んできてくれたと考えると嬉しくもあります。
そんなことを考えていて、さらに、生まれてくる前に「ベビー協会」ってあったら面白くないですか。
「ベビー協会」ってなんだよ!って思われるかもしれませんが、生まれてくる前にこの世のことを学ぶ協会です。
座学形式になります。
すいません…完全に妄想の話です。
うちの子供のあるあるから着想を得たもので、完全にふざけて書いています。
第1条 「キスの嵐はただ耐えろ」
原則、親の愛は深いです。しかし深すぎたり身勝手になるときは注意が必要です。
たくさんキスをしてくるときがあるかもしれません。
親の気持ちが溢れ出ているだけなので、そんなときは笑うでも、反抗するでもなく、ただ耐えてください。
・実体験
子供が可愛くて、ぽっぺや首筋に沢山キスをしたりすると、最初は喜んでいますが、だんだん「くすぐったいから辞めろ~」という感じにもなってきます。
こっちも面白し、子供も楽しそうだから「辞めろ~」とされると逆にもっとキスをしてしまいます。
しかし、おそらく本当に辞めて欲しいときは笑うことも反抗もしなくなります。
たまにこんなことがあります。
まるで嵐がすぎるのをだた待つように…
きっとベビー協会で、学んだのだと実感しました。
第2条「大人が見えないものと話が出来るけど、誰と話しているかは言えません」
大人が見えないものが見えてしまうことがあるかもしれません。
お話はしても良いですが、ベビーだけの秘密です。
・実体験
子供が良く、誰もいない方向を見て笑ったり、おしゃべりしていることがありました。
しかし、「誰と話しているの?」と聞くと、とたんに静かになりました。
あぁ、これはきっとベビー協会で「言ってはいけない」と学んだのだと感じました。
◆第3条「親の服はお手拭替わりです」
2項「布団もお手拭替わりです」
ベビーは最初、箸やスプーンが使えないので、手づかみでご飯をたべます。
手や口の周りが汚れたら親の服や布団で拭いてもオーケーです。
・実体験
よりによって納豆などを食べた手を拭いてきたりすることがありました。
そして抱っこ~と言ってきて、顔まで服で拭きにかかって来たりします。
また、ウチはリビングと寝室が近いのですが、布団で拭こうとしたこともありました。
ベビー協会は碌でもないことを教える協会だと思いました。
以上、第三条まででした。
本当にくだらないことを書いてしまい、失礼しました。
でも、不定期でこんなことも書いてみたいと思います。
次回は4~8条まで書く予定です。