【定番】おすすめ営業車【リース契約】

毎日の仕事で使う営業車、少しでも乗り心地が良く、安価なものが良いですよね。


私は製造業の総務部として、7年ほど営業車選定の仕事をしてきて、営業担当からも多数の意見を頂きながら試行錯誤してきました。


その中でおすすめの営業車は、定番ですがフィット、シャトル、カローラフィールダーです。この3車種を選んだ理由は、バランスが優れているからです。

※狭い道が多く軽自動車が良いという場合や、真冬の北海道などでSUVが良いというケース等は除いて考えています。通常の道を走るという想定で考えています。


私がバランスを考える上で重視しているポイントは以下三つです。


・荷室の広さ
・乗り心地
・価格


それでは上に上げた3車種で個人的ランキングをつけます!


3位  本田技研工業 フィット


まずは第3位!フィットです。コンパクトカーで大変人気の車です。フルフラットになり荷室が広いという点が高ポイントです。


・荷室の広さ…○
コンパクトカーで小さい印象が強いかもしれませんが、意外と荷室が広く、荷物をたくさん積むことができます。後部座席がフルフラットになり荷物を積み込みしやすいことが大きな理由です。具体的には高さ1mくらいまで余裕で乗ります。
 
・乗り心地…△
車が小さい分、安定走行には少し不安があります。高速道路での長距離移動には少し骨が折れそうです。
 
・価格…○
平均的な価格です。しかし、最近残価が付きにくいのか高くなる傾向にあります
。2019年10月現在フルモデルチェンジが決まっているので、残価設定も変わる可能性があります。今後の動向には注目です。


2位 本田技研工業 シャトル

第2位も同じくホンダのシャトルです。「フィットシャトル」だったのが、「シャトル」になりました。フィットの兄貴分的存在は変わらずと思っています。


・荷室の広さ…◎
フルフラットになり、フィットより車全体も大きいです。荷物の積み込みもしやすく、営業担当からの満足度も高いです。


・乗り心地…○
フィットよりもホイールベースが長いのでその分安定しています。20センチ程の差ですが、実際に乗ると結構大きな差です。


・価格…△
少々高めです。。残価がつきにくいことが原因だと思われます。


1位 トヨタ自動車 カローラーフィールダー(→2019年10月現在、まだ乗ってきませんが、ツーリングにするかもしれません。)


1位はトヨタのカローラーフィールダーです!とてもバランスの良い車です。


・荷室の広さ…○
フィットやシャトルと違い完全フルフラットにはなりませんが、フィットよりは車が大きい分荷物は多くつめます。しかし実質的な差は僅かだと感じます。


・乗り心地…○
シャトルと同等になります。コンパクトカーよりホイールベースが長い分、安定性は優れています。


・価格…◎
一番驚いたことですが、フィットよりも価格が安い場合が多々あります。条件にもよるかも知れませんが、フィットよりも月額1,000円以上の差が出たこともあります 
 


以上、おすすめ定番営業車はカローラーフィールダーです!決定打はフィットよりも安い価格です。

※残存価格により、価格は日々変動します。また変化があったらこの記事も更新していきます。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*